前回は【TOKYO GRAFFITI】をご紹介しました。
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第二弾は雑誌【ローリングストーンジャパン】です。
主に音楽がテーマの雑誌ですが、エンタメや大衆文化、ファッション要素も取り上げています。
音楽が好きな人は一度は手にしたことがある雑誌ではないでしょうか。
ローリングストーンジャパンの魅力とは?
その1.様々なアーティスト
まず第一に、様々なアーティストを取り上げています。
こちらの号(Vol.11)はセカオワこと”SEKAI NO OWARI”が表紙。
Rolling Stone Japan (ローリングストーンジャパン) vol.11 (2020年8月号)
なんと、20Pにも渡ってセカオワ特集が掲載されています。
※内容はモザイクかけています。
ファンにはたまりませんよね・・・!SAORIちゃんかわいい。
また、ビリー・アイリッシュのインタビューも掲載。
日本の雑誌でこれほどのインタビューが見れるのはありがたいです・・・!
ローリングストーンはもともとアメリカの雑誌です。日本版でも洋楽を頻繁に取り上げています。
Rolling Stone Japan (ローリングストーンジャパン) vol.10 (2020年5月号)
ローリングストーンという名前だけあって、ロックな特集も。
稲葉さん格好いいですね。ただのファンです。
Vol.10は内容もロックで、楽器を愛する人達へのインタビューも掲載しています。
毎号様々な視点からロックな内容を届けてくれるローリングストーン。
私が思うに、他のどの雑誌よりもファンが喜ぶ情報やインタビューを詳細に掲載していると思います。
その2.音楽×芸術
音楽と芸術の融合。
ローリングストーンはこれらを強烈に感じさせてくれる雑誌でもあります。
Vol.11では「音楽と写真」について特集。
様々な写真家や芸術活動をしている人たちを取材。
音楽と絡めていて、濃厚でアーティスティックな内容になっています。
Rolling Stone Japan (ローリングストーンジャパン) vol.07 (NEKO MOOK)
Vol.07ではバーチャルYOUTUBERを特集。
新しい文化をも取り入れていく雑誌、ローリングストーンジャパン。
その3.常に”あたらしい”を考える
ローリングストーンのすごいところは、音楽の先を見据えていること。
Rolling Stone Japan (ローリングストーンジャパン) vol.12 (2020年11月号)
雑誌中では音楽の未来を語り、最新を紹介し、活躍中の音楽家が古き良きを語る・・・。
音楽の過去や未来をアートに彩りながら、音楽に救われて来た私たちと同じく、ローリングストーンも音楽をリスペクトしています。
先に話しているように、新しい文化も取り入れながら音楽の移り変わりを私たちに伝えてくれる雑誌。
音楽なしで歴史は語れない。
それを、時には痛烈に、時には幸福に、そしてロックに教えてくれるのです。
RollingStoneは、最高にロックだ
ローリングストーンは、私たちにロックな生き方を教えてくれる。
ロックとはなにか、ロックな生き方とはなにか、それを教えてくれる最高の雑誌です。
雑誌の構成がおしゃれなのはもちろん、WEBもオシャレなので要チェックです。
他の音楽雑誌にはない、最高にクールでロックな雑誌【Rolling Stone Japan】
ぜひお手に取って呼んでみてください。
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NO MUSIC NO LIFE!
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