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旦那のアトピー治療奮闘記【3】アレルギーと好き嫌い

アトピー改善について考えた前回。

旦那のアトピー治療奮闘記【2】改善への一歩
毎日の生活に追われながら、どうしたら良くなるのか試行錯誤していた日々。ある日、突然のひらめきが悩む私を救ってくれました。

まずは身の回りから改善していくことにしました。

 

食生活を細部から見直す

ほとんど外食せず自炊生活を送っていましたが、細部まで見直すことにしました。

使っている油やお米などです。

油はオメガ3を積極的に取りたいので、えごま油を買ってお味噌汁やサラダにかけたり。

お米は白米をやめて玄米にしました(十六穀米も)。

こんな感じで身の回りの食材を見直し始めました。

結構気にしていただのが、国産かどうか。

基本国産を選んでも食費は月3万円程度(コロナ期でふたりともテレワークの場合は4万円)なので、痛くはありませんでした。むしろお肉とか春雨とか美味しいし幸せ。

そうしてこまごまと変更していきました。

 

無理のない食生活へ

初めの頃は私が大食い新婚ということもあり夕食の量が多かったようで、ある時旦那に「お腹いっぱい食べ過ぎちゃうからもう少し量少なくても大丈夫だよ」と言われました。

それで、はっ!と気づきました。

確かに毎日量が多かったな、と。あればお腹いっぱいでも最後までつまんでしまうので、私も納得でした。オイ

そもそも、食べすぎって体に良くないですよね。

旦那の血糖値も上がってしまうし、私も太るしで量やおかずの品数を調節するようになりました。

 

旦那との戦い

そしてある段階から旦那との戦いに入ります(一方的に思ってるだけ)。

なぜなら、好き嫌いが多く!アレルギーの食材も多いから・・・!!!

まず、瓜アレルギーなんです。

きゅうりやスイカ、メロンなどでアレルギーを発症してしまうので、ズッキーニとか怖くて出せません。絶対出る。

そのほか、トマトやネギ類や香菜類は好まないので、毎日の食卓の彩りが・・・。

魚も骨があるのがちょっと・・・という理由でなかなか手を付けないので、最初は骨が少ない魚を選んだり、苦手でも調理次第で食べれるものを探したり。

初めは生野菜もあまり手を付けませんでした(正確には、一生懸命作った妻の手料理は食べてくれるけど、なんだか箸が進まない感じでした)。同様に納豆も、あんまり食べたことないな~って感じでした。

魚や野菜や納豆は食べてほしいところなので、めげずに出しました。というかレパートリー的な意味で出さざるを得ない。

 

最近では、納豆大好き!になったので、食卓に納豆が並ぶと喜んでます。笑

魚も、骨が多すぎるとまだまだ苦手みたいですが、普通に食べてくれるようになりました。

サラダも、毎日生野菜出してくれてありがとう。と言ってくれるまでに。

別人かな。

 

こうして食から改善をはじめた私

多分毎日ごはんを作ってる方々なら当たり前のことだと思います。

相手の食の好みに合わせてみたり、苦手を克服させてみたり、喧嘩した日は苦手なものを出したり・・・笑

こどもが出来たりしたら旦那に合わせることも少なくなると思うので(笑)、今のうちに色々と試しています。

 

食事だけは毎日身体の中で取り入れる大切な栄養分なので、アトピーにも直接大きく関わってきます。

食事療法と言えるほど大きなことではないですが、細かい部分にも少し気を配ると改善につながると思います。

食事についてはいかにもまとめているので御覧ください。

難しくないアトピー改善【食生活編】
難しくないアトピー改善を目指す!食生活の些細な改善でアトピーを撃退!

 

 

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