みかみけ嫁です。
我が家は日常的に生姜(ショウガ)を摂取するようにしています。
アトピーの旦那の為、冷え性の私の為、などなど。
生姜は万能で身体にとても良いのです!
どんな風に摂取すればいいか?生姜の効果は?
そんな疑問を要確認です!!!
生姜の効果って?
生姜には様々な効果があります。
まずそこを抑えていきましょう。
・身体を温める
・食欲促進
・代謝を上げる
・疲労軽減
・体臭や口臭をの軽減
・鎮痛、解熱
・むくみ改善
基本は生姜の効果により身体を温め、その作用で免疫力アップや代謝アップに繋がります。
本当に生姜で身体が温まるの?
と思われがちですが、生姜の効果はかなりすごいです。
私は先日、寒い日に仕事をしていたら身体がものすごく冷えてしまいました。椅子に座っていたのですが、電気毛布はかけていて、お腹にはホッカイロを貼っていたのに足先が冷えてしまい・・・(もこもこの靴下履いているのに)。
あまりの冷えに辛くなってしまい、急遽生姜をすりおろして温かいルイボスティーに入れて飲んでいたところ、まさかの足先の冷えが引き身体がポカポカに(私も流石にここまでなるとは思わなかった)。
生姜で冷えは解消すると身を持って感じた出来事でした。
身体の冷えは大敵です。
特にアトピー、冷え性の方は生姜を積極的に摂取していきましょう。
ただし、何事も摂りすぎはNGです。
生姜の保存と摂取方法
生姜は国産をオススメします。
結構量が多く使い切るのが難しいかも知れませんが、思ったより様々なものに使えますよ。
生姜の保存
まず、小さめのタッパーや器に生姜を入れます。
生姜が隠れるくらい水を張って、蓋(ラップ)をして冷蔵庫で保存しましょう。
私はこの方法が一番生姜が長持ちすると思いました。
使う時も生き生きとした生姜のままです。
生姜の摂取方法
生姜はあらゆる料理に使われています。
それ以外で日常的に摂取できる方法をご紹介。
飲み物に入れる
先程書いたように、飲み物に入れる方法。
生姜を少量すりおろしておき、温かい飲み物(紅茶やお茶など)に入れて飲む方法です。
意外とオススメなのが酵素ドリンクに入れて飲むこと。
そもそも酵素ドリンクの中に入っているのですが、身体も温まり更に効果アップです!
お味噌汁に入れる
お味噌汁は食卓に並ぶ大事な汁物。
うちではほぼ毎日お味噌汁を出しています(旦那アトピーに効果的なので)。
そのお味噌汁に、細く切った生姜(もしくはすりおろした生姜)を入れています。
味噌に合う具なら生姜も合いますし、身体の保温を持続させます。
漬物にする
大根やカブ、きゅうりなどを漬ける際、一緒に漬けます。
厚さ1~2mm程度(薄め)に切り、醤油・酢・みりん・酒・砂糖・細粒ダシ等を混ぜた漬物の素に他の野菜と一緒に一晩漬けます。
次の日はご飯のお供に漬物として食べられますし、生姜そのものを食べれるのでとても良いです。
また、糠や白だしなど他の漬物としても美味しく食べられます。
ドレッシングに使う
生姜のみじん切り(もしくはすりおろし)を使用したドレッシング。
市販のドレッシングにあわせてもいいですし、自家製でも。
和風も洋風も合うのでとてもオススメです。
ちなみに、紅生姜や新生姜もみじん切りにしてドレッシングとして使えます。
鍋に入れる
鍋にざく切り、すりおろし、細ぎりなど好きな大きさに切った生姜をふんだんに入れます。
そうすると鍋と生姜の相乗効果で身体がぽっかぽかに。
せっかく鍋にするなら、身体を芯から温めましょう。
さいごに
身体の冷えは全てにおいてNG。
どうにかして身体を温めて冬を乗り越えましょう。
また、夏のクーラー禍での生姜も効果的!
美味しく摂取して代謝を上げ、身体をいたわってくださいね。
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